脳梗塞を発症して入院したと同時に禁煙を開始しました。(吸うことができなかった。)
早いもので5月9日で1ヵ月が経ちましたので、体調や気持ちの変化、モチベーションを保つために使っているアプリをまとめます。
私はある意味特殊な状況下で禁煙を開始しましたが、もし禁煙をしようと思っている方の背中を押せれば幸いです。
1.良くなったこと
禁煙して一番良くなったのは睡眠の質です。
禁煙当初は、逆に寝付きが悪かったですが(入院しているのもあったと思います)ニコチンが身体から完全に無くなる2週間目くらいから、熟睡出来ていると朝に感じることが多くなりました。
ニコチンによる覚醒作用がなくなって入眠や睡眠の安定につながったことはとても良かったです。
あとは食欲が爆上がりしました。
「増した」ではなく「爆増し」です。
量感的には1.5倍くらい食べるようになり、体重の増加が怖いです…
2.悪くなったこと
特にはないですが、頻繁に喫煙する夢を見る事ですね。
この夢を見る度に
「あれ?禁煙してるんだっけ?」と勘違いします。
3.吸いたくなる?
めっちゃなります。
けど、ピークは禁煙2週間くらいです。
ひたすら喫煙系と禁煙系のyoutubeを見ていました。
とりあえず吸った気分でも味わいたくて喫煙系youtubeを見漁ってましたけど、その動画で今使っているVAPEの紹介があったので、結果的に良かったです。
このVAPE、禁煙には本当にオススメなので良ければ試して下さい。
4.使っている禁煙アプリ
「禁煙ソルジャー」というアプリを入院中にダウンロードしました。
控えた本数
節約金額
伸びた寿命
これらの他にある特定の日数禁煙すると、トップページのキャラクターが進化します。
先日30日を達成してあんこうをかぶったキャラクターに進化しました。これが可愛くてモチベーションを保てます。
このドット絵はスーファミ世代にはたまりませんね。
アプリ開発者が禁煙のコツを色々と書いてくれています。
特に「私の解消法」で紹介されている「レモン炭酸水」は効果あります。妻は元々非喫煙者ですが、このレモン炭酸水は大好きでよく一緒に飲んでいます。
5.これから禁煙する方へ
これから禁煙を考えてる方は禁煙外来に行った方が辞められる確率は高いです。
昔はチャンピックスという錠剤を処方されていましたが、最近はニコチンパッチを貼る方法が主流みたいですね。
一回で禁煙を成功される人は稀だと思います。私も何度も失敗して、その度に自己嫌悪に陥ってました。禁煙外来に行っても失敗したほどです。
でも、何度も挑戦しようというその意識は大切です。
失敗しても次があると思い、まずは気軽に禁煙に挑戦してみましょう。